つけ過ぎないこと

pink pills

薬というものは、どのようなものでもそうですが「用法用量」が定められています。薬は、適切な量なら病気を治したり髪の量を増やしたりする効果をスムーズに発揮しますが、少なすぎたり多すぎたりすると効果が出なかったり、逆効果になったりするのです。特に私たちが気をつけなければならないのは、薬を使い過ぎてしまうこと。決められた用量よりも多く使ってしまうことです。
育毛剤のロゲインを使うときは、特に注意しましょう。
何しろロゲインは液状タイプの育毛剤。スポイトで吸い出して額の生え際や頭頂部に落とし、頭皮にすり込むようにして浸透させます。このとき、寮を間違ってしまうことが結構ありがちなのです。
錠剤タイプなら「1日1錠」など決まっているのでその点を間違うことはないでしょうが、液状タイプだと何となく「たくさん付けたほうが効く」ような気がして、用量を無視してたくさん振りかけたくなってしまうのです。
しかし、それはやめましょう。ロゲインに含まれるミノキシジルという成分は、過剰に摂りすぎると血行促進がいささか強すぎて体の不調を招くことがあります。
体中の血管が広げられるので血行が良くなりすぎ、心臓には負荷がかかって動悸が激しくなり、頭髪だけでなく体毛が全体的に濃くなってしまったりします。
ロゲインは1日2回、1回につき1mlほどの量で充分とされています。「ちょっと取って、ちょっと垂らす」これくらいがちょうどいいので、覚えておきましょう。